2019.10月期の募集

各カルチャーセンターの10月期の募集状況がはっきりしてきました
ので、お知らせ致します。
今期募集を行うのは、以下の教室です。

産経学園ユーカリが丘教室 毎月第3月 10:15〜/13:00〜
よみうりカルチャーセンター大宮 毎月第4月 15:30〜
毎日文化センター東京 毎月第3木 10:00〜

また10月期に関わらず募集を行っているのは下記の教室です。

港北カルチャーセンター 毎月第1土 13:00〜
セブンカルチャークラブ成田 毎月第1月 13:00〜
JEUGIAカルチャーセンター八千代緑が丘 毎月第2金 10:00〜

ようやく秋らしい涼しさがやってきました。
陶磁器の修復技術「金繕い」にチャレンジしてみませんか。
当会ではプリント、実物サンプルをふんだんにご用意し、基本をしっかり
理解出来る講座を行っています。
ご自分の器を美しく丈夫に直して頂けます。


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個展を行います2019

すでに金繕いの教室にご参加の方にはご案内をお渡しし始めておりますが、
「白鳥由加利の仕事 金繕い作品展」と題しまして個展を行います。

10月9日(水)〜13日(日) 11:00〜18:00
(初日 13:00〜/最終日 〜15:00)
場所:サイト青山
(地下鉄銀座線 青山一丁目から徒歩5分)

「金繕いの本」、雑誌に掲載した作品から出展する他、今まで作りためた作品を
展示致します。
欠損の美しさを生かしたもの、蒔絵を加えて新たな魅力を加えたものなど多数
用意しておりますので、お出で頂けたら幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。

<白鳥 在廊日>
10月10日(木):全日
11日(金):午後2時半以降
12日(土):全日
13日(日):全日(〜15:00)


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鮮やかな緑に

先週、玉ねぎ染めで鮮やかな黄色に染まった布に生藍染めを重ねて
みました。

目にも鮮やかな緑色に染まりました。
画像奥にあるのが生藍染めの1染目で青色に染まったものです。
比較して頂くと色の違いがわかるかと思います。

実は玉ねぎ染めの段階で原一菜先生に相談したところ、玉ねぎ染めは
強いので、生藍染めが負けるのではないかと言われていました。
惨敗覚悟で染めてみたところ、このような嬉しい結果になったのです。

これで赤系が染められるようになれば、紫色を得ることも夢ではなくなり
ました。


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色校正ふたたび

「金繕いの本」の色校正の依頼が来ました。
色校正とは主に画像のチェックを行う作業です。
2016年の10月以来の作業です。

なぜまた「金繕いの本」の色校正を行なっているのか、もうしばらく
しましたら詳細がお話出来ると思います。

少々お待ち下さい。


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ガラスの写真立て

NHK文化センター ユーカリが丘教室のWさんの作品です。
ガラスの写真立てが割れてしまっていました。

接着の断面が薄い為、そのまま接着しただけでは上手くいきませんでした。
そこで裏面から金属棒で補強。
ようやく上手くいきました。
金属棒は見えますが、違和感がない仕上がりになったと思います。
このように上手くいったのはWさんの根気強い丁寧な作業の結果です。

金属棒に限らず、支えを入れることで再使用が可能になるものは多くあります。
スプーン類は良い例です。

それぞれ手順に違いが出ますので、教室でご相談下さい。


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身体を整えるピラティス

もう8年もピラティスを習っている緑先生がNHK文化センター千葉教室で
講座を開講されることになりました。

毎月第1・3金曜日 13:00〜14:10
10月4日金曜日開講

ピラティスと言えば海外のセレブも行なっているエクササイズとして
ご存知の方も多いと思います。
インナーマッスルを鍛えることによって身体全体のバランスを整える
トレーニングです。

気がつかないうちに片寄った身体の使い方をしていて、結果バランスが
崩れ、体調の不調を起こしているものです。
私も集中して作業してしまう傾向があり、緑先生のレッスンを受けていな
ければ大変なことになっているのではないかと思います。

緑先生はピラティスだけでなくヨガ、整体にも高いスキルをお持ちです。
レッスンに通ううちに体調が整ってくることに気がつかれるでしょう。

ピラティスにご興味をお持ちの方はカルチャーセンターの講座から
始めてみませんか?


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玉ねぎ染め やってみた

昨年からせっせと溜めた玉ねぎの皮で染めてみました。
まずはお鍋で水に浸しておきます。

今回は焼きミョウバンを使ってアルミ媒染にしますが、鍋はニュートラルに
ステンレスかホーロー鍋にする必要があります。

その後、煮ます。
煮立ってから30分煮続けてみました。

焼きミョウバンです。
ミョウバンより効果が高いそうです。
染めたい色、量によって投入する分量が変わります。

ザルで皮を漉し、お湯で溶いた焼きミョウバンを投入。
原一菜先生直伝の同時媒染です。

布を入れて染めムラが出来ないように攪拌しますが、熱いので大変です。
染色道具で熱に耐える手袋があるのですが、やはりこれを購入しておけば
よかったと後悔。

好みの色になったところで染液から取り出し、水洗いします。
想定より濃く染まって、若干ウコン染めみたいです。
これは玉ねぎの皮の量が多かったせいではないかと思われます。
大雑把に計量せず始めてしまいました。

1週間陰干しします。

このままの色もありかとは思いますが、来週生藍染めを重ねる予定
です。
生藍だけでは出せない緑が染められるはず…
金繕いと違い、やり直しが効かないのでチャレンジですね。


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把手の補強

NHK文化センター柏教室のAさんの作品をご紹介致します。
把手の割れの補強です。


マグカップなど把手の割れはよくあることです。
まず金繕いして再度持ち上げることが出来た方がいいのか、飾りでいい
のかという使用の問題があります。
次に割れた位置によって手順が変わりますので、教室でご確認下さい。

Aさんの作品は下方に割れがあった為、表からも補強を必要としました。
その分、手間がかかりましたが、丁寧な作業で美しく仕上がっています。
元からこのようなデザインだったかに見える完成度です。
次の作品の完成も楽しみにしています。


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円山応挙から近代京都画壇へ

現在、東京藝術大学大学美術館で行われている「円山応挙から
近代京都画壇へ」展を見に行ってきました。

18世紀の京都で円山応挙は写生画で一世を風靡し円山派を確立しました。
その後、近世から近代へと引き継がれた画家達の系譜を辿る展覧会です。

系譜を辿るという内容がゆえに応挙の作品ばかりではありません。
しかしメインの「松に孔雀図」(全16面のうち4面)を見るだけでも十分
価値があると思います。

応挙は身近にあるものを徹底的に写生しています。
そのリアリズムに裏打ちされた作品はダイナミックな構図、メリハリの効いた
筆致で作品に昇華させています。
その存在感は系譜の誰にも超えられなかった感じがあります。

タイアップしている京都国立近代美術館と前期後期で作品が入れ替わります。
(「松に孔雀図」はそれぞれ同じ面を通期)
改めてスケッチの大切さを実感した展覧会でした。


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梅のはちみつ漬け

梅のはちみつ漬けを教えて頂きました。
実は梅仕事、初体験です。

普通、梅シロップというと氷砂糖で漬けるかと思いますが、使ったのは
青梅1kgとはちみつ1kgです。
体にいいものしか入ってないという感じですね。
5月末に漬け込み、2ヶ月と少しで完成しました。

原液を炭酸で割って飲んでいます。
梅も美味しく頂けます。

はちみつの結晶化してしまった部分も入れてしまうという失敗もしましたが、
飲みだす前に回収して事なきを得ました(笑)
かなりご満悦です。

いよいよ完成という時に購入したのが「カンロレードル」です。

かき氷にシロップをかけるイメージでしたが、今回の瓶からすくう場合には
必須アイテムですね。
形から入るタイプなので、カンロレードルだけでテンションが上がります。

作り方を教えて下さった方に感謝しつつ、暑さを乗り切る為に大切に飲みます。


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