今年も友人のアーティスト大古瀬和美さんが出品している東日本大震災
チャリティーのグループ展「希望展」に出かけて来ました。
まず大古瀬さんの作品です。
東日本大震災の1年後に奉納した作品に繋がるもので、点の一つ一つが犠牲者
への鎮魂の意味があるそうです。
大古瀬さんの作品はこのように思考と表現がリンクしているところが深いと
思っています。
毎年ご説明していますが、この希望展は被災地へのチャリティーの意味が
あり、作品の販売価格が手に入れやすい額に設定されています。
小品が多いので家にアートを取り入れてみたいと思われている方には最適です。
会場の日本橋・ギャラリー砂翁では感染症対策を行っておりますので、安心
してお出かけ下さい。
3月17日(水)まで。
11:00〜18:00
日曜日はお休みです。