希望展vol.14

毎日、新型コロナウィルスの報道に触れ、行動が制限される中、
「コロナ鬱」などの言葉も生まれているようです。
そんな渦中ですが、十分対策をした上で「希望展vol.14」に出かけて
きました。

このブログでも開催されるたびに、ご紹介してきました。
今年は33名ものアーティストの方々の作品が展示されます。
売上金の一部は3月11日に東日本大震災の被災地の方々へキャンドルを
送る活動費に充てられます。




この展覧会自体、寄付を目的としているので、作品が手に入れやすい価格に
設定されています。
それもあってご自宅に飾りやすい小さいサイズになっているので、アートを
飾りたいという初心者の方には最適かと思います。

アーティストの方々も日頃なさっていない技法や実験的な試みをしているなど
新しい面を見られるのも面白いところです。

友人の大古瀬和美さんの作品です。
毎回、添文を楽しみにしているのですが、今回は面白い物語になっています。
美しい色彩と一緒にご覧頂きたいと思います。

今回の希望展は12日(木)までの予定が延長される可能性もあるようです。
ギャラリーに人が密集することはありませんので、新型コロナウィルスの
対策をされつつ足をお運び頂けたら嬉しいです。


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