開催の度にご紹介してきたギャラリー砂翁の「希望展」も
11回目となりました。
作家の方々が「希望」をテーマに制作した作品を、リーズナブルに
販売。
売上金の一部を被災地で行われる活動の基金にしているものです。
まずは友人の大古瀬和美さんの作品です。
このところ続いている手漉紙に鉛筆、墨、蝋を使った作品です。
原一菜先生によれば、モノトーンの作品は想像力を必要とする
高度な芸術だとか。
一枚一枚からイメージが広がる作品です。
その他、気になった作品を一挙にアップします。
いずれもちょっとしたスペースに飾るのに最適な小品です。
立体作品もバリエーション豊かです。
会期は3月15日(水)までです。
ギャラリー前にはオカメサクラも待っています。