このところ「割れ+ヒビ」の場合の手順が曖昧になっている方
が多いことに気がつきました。
このケースの場合、ヒビの止めを行ってから、ただちに接着の手順
へ移行します。
同日に流れ作業で行う訳です。
このように立て続けに行うのは、ヒビの直しのあとの致し方ない状態
に原因があります。
ちなみに「欠け+ヒビ」の場合は、別日に行います。
「割れ+ヒビ」の手順と、「欠け+ヒビ」の手順が同じように記憶
されている方が多いのではないでしょうか?
今後この点について、より丁寧にお話していこうと考えております。