1年で組んであるカリキュラムの後半では、どんなことをやるのか
というご質問がありましたので、ブログでもご説明したいと思います。
前半の半年では、基本の技術をご説明しました。
後半の半年では前半で手がけて頂いた器を完成させながら、ガラスや
漆器などの別素材のものの修復や、蒔絵の技法など、応用技術を
ご説明致します。
変わったところでは金箔の扱いを学ぶ『貝合せの制作』です。
完成後は絵を描いても、器にしてもよいものになります。
頑張って磨いた貝に金箔を貼るだけでも、感動が得られるカリキュラムです。
後半のカリキュラムも楽しんで頂けたら幸いです。