今年始めての臨書です。
元旦から水引折方を行ったのですが、表書きの書が情けなく、 やはり日頃からの精進が肝心と実感しました。 特に引っ越しの期間、一ヶ月ほど筆を持たなかったら、悪いクセ が出ていると先生から指摘が… 習い事は、止めた時から腕が落ちるという話に納得です。
月に6字づつ臨書を進めてきた蘭亭序も、あと7枚となりました。 内容的にも以前のブログに書いたように、王羲之が言いたかったことの クライマックスを迎えています。 そう考えると感慨深さが増します。
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