以前花瓶を修復してお返しした方から、再び愛用されている様子の 画像を送って頂きました。
首の部分が折れてしまっていたのを接着し、銀で仕上げてあります。 銀は今、シャンパンゴールド色に硫化しているそうです。 今後さらに変化していくと思いますが、どの段階でも釉薬に合うと 思いますので、それを楽しんで頂ければよろしいかと思います。
このように再び愛用されている姿を見るのは、本当に嬉しいことです。