昨年末にもアップしましたが、今年も門松つくりのお稽古に
行ってきました。
原一菜(いちな)先生のご指導で、太田流(小笠原流礼法)の
ものです。
ご覧頂いてわかるように根引きであること、左右で違う松を使う
ところが太田流ならではです。
水引は真結びの上、輪を作り日の出を現しています。
真結びの水引1本1本をきれいに整えたいのですが、これが
なかなか難しいのです。
今年は松の形を整えるのが、手際が良くなったように思います。
1年に1度ですが、少しずつでも上達出来たらいいなと考えて
います。