中秋の名月

今夜は中秋の名月です。
天候に恵まれ、くっきりと浮かぶ月が見られました。

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「月餅」を頂きました。

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特別な「中秋蛋黄月餅」なので、中に卵黄が入っています。

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なぜ月餅なのか、横浜•華正楼の案内によると、
「中国の唐朝時代、唐明皇帝が月見宴を催されたとき、この菓子が
供されたところ大変お気に召され、皇帝より中秋月餅の名を
賜りました。
それ以来仲秋の名月には、月餅を贈り合い、ともに月に感謝して
祝いながら、交流を深める風習が今日まで続いています。」
ということです。

黄身と餡という取り合わせが不思議だったのですが、違和感が
ありませんでした。
黄身は塩卵で餡とともに口に入ると甘しょっぱい味がし、こしあんと
食感に差がないからでしょうか?

本日は菊の花活けもし、すっかり秋の一日です。


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