大古瀬和美さんの作品 + きぎ工房の額

アーティストの大古瀬和美さんが、あるお寺の納骨堂のために制作された
作品のハガキを、きぎ工房さんの額に入れてみました。

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たまたま大古瀬さんのアトリエのそばを通りかかった長老住職が、
大古瀬さんの作品に魅了されて納骨堂の壁画制作を依頼したという
運命的な出会いがあったと聞いています。
(詳細は大古瀬さんのHPをご覧下さい)

その美しく荘厳な作品のハガキを、ブラックウォールナットのきぎ工房
さんの額に入れてみました。

額の裏面です。

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2本の材が納めた物を押さえるのですが、材を回転させると溝から外れる
という見た目と機能を兼ねた造りになっています。

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角の造りもきれいです。

きぎ工房さんの額は、誠実なものつくりをすることの大切さを
教えてくれます。
作り手として油断のないよう、心がけて行きたいと考えています。


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